実際、私自身も作成したタロット講座のテキストに
占わないこと
●病気や生死に関すること
●ギャンブル
●犯人探し
●浮気調査
などと書いているが本当は、ギャンブルに使うのはいいじゃないのと思っている。
私は競馬専門なのでパチンコやスロットをやらないのであまりよくわからないが。
競馬に占いを使用するのなら競馬四季報などを利用して騎手・馬・調教師の誕生日を調べ、命術を使用してその時の運気を見る方法か騎手と馬の相性を見る方法を使うかもしれないが、意外に手間がかかるのでやっぱりやらないだろう。
しかし、パチンコ・スロットに占いを使うというのは下記のことと同じではないだろうか?
●株の売買:『株の購入時期・売却時期、購入株価・売却株価』
●物品・サービスの提供:『物品・サービスの発売日・提供日、提供価格』
これらをタロットや易など卜術で占う。 (結構これは占うことができるという人いるんだよね)
株や物品・サービスをパチンコ・スロットに置き換えて
●『どの日に行くか』
●『どの台でやるか』
●『どれぐらいお金を注ぎ込むか』
となんら違いがないのだから。
ただ、ギャンブルを占ったとしても、その勝負を保障できるものではないので、自分のためにギャンブルに関することを占うということは大いに結構だが、他人(お客様を含む)にお願いされても断るというのがベストだろう。
別に自分のためなら占いをどのようなことに使ってもバチが当たるわけでもないし、大いにいろいろなことに使ってみて試してみればいいというのが私の考え。
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